【2024-2025年版】ドラゴンボール一番くじ中古相場爆上がり予想ランキングTOP5！過去の人気シリーズも徹底解説！

こちらの記事は2025年5月時点での予想になります。予想が外れる場合もありますのでご了承ください。

ドラゴンボールファンの間で、毎回白熱する「一番くじ」の争奪戦。お目当てのフィギュアやグッズをゲットするために、発売日には店舗に駆けつけたり、オンラインでスタンバイしたりと、その熱気はすさまじいものがありますよね。

そして、一番くじのもう一つの楽しみといえば、やはり「中古相場」。人気アイテムは発売後、あっという間に価格が高騰することも珍しくありません。

そこで今回は、2024年後半から2025年にかけて発売が予定されているドラゴンボール一番くじの中から、特に注目度が高く、中古相場が上がりそう＆入手困難になりそうなアイテムを独断と偏見でランキング形式で予想してみました！さらに、過去に人気を博したシリーズの中古市場での傾向についても解説します。

ずきんちゃん

この記事を読めば、今後のくじ戦略の参考になること間違いなし！ぜひ最後までお付き合いください。

Contents

1 2024年後半～2025年発売！注目一番くじ中古相場TOP5（予想）
2 その他に、見逃せない！過去の人気シリーズと中古市場の動向
3 中古で狙う際の注意点
4 おわりに

2024年後半～2025年発売！注目一番くじ中古相場TOP5（予想）

それでは早速、今後発売される一番くじの中から、特に「これは来る！」と予想されるTOP10を発表します。ランキングは、フィギュアのクオリティ、キャラクター人気、シリーズの注目度、そしてレポート内の「コレクターズ・ホットテイク」を総合的に判断して作成しました。

第5位：一番くじドラゴンボール DRAGON HISTORY Ⅱ (2025年04月12日発売予定)

注目ポイント: 好評が予想される「DRAGON HISTORY」の続編。第1弾同様、「Revible Moment」シリーズでさらなる名シーンが立体化されることに期待が高まります。
中古相場予想: 第1弾の出来栄えと人気次第ですが、コンセプトがしっかりしていれば、こちらも安定した人気と相場を形成するでしょう。どの時代のどの戦いが選ばれるかで、さらに人気が左右されそうです。

第4位：一番くじドラゴンボールDAIMA 第2弾 (2025年03月14日発売予定)

注目ポイント: DAIMAシリーズ第2弾！「ミニ」SSJ4悟空や、フォームチェンジが可能な「MASTERLISE EMOVING」フィギュアが登場。ラストワン賞の「ポルンガフィギュア」(約30cm)もインパクト大。
中古相場予想: 新ギミック「EMOVING」への注目度と、SSJ4悟空の人気、そしてポルンガの存在感から、こちらも高値が予想されます。特にEMOVINGフィギュアは、今後のスタンダードになる可能性も秘めており、初期ロットは貴重になるかもしれません。

第3位：一番くじドラゴンボール VSオムニバスアルティメット (2024年12月20日発売予定)

注目ポイント: 大人気「VSオムニバス」シリーズの最新作。「アルティメット」の名を冠するだけに、過去最大級のラインナップとクオリティが期待されます。
中古相場予想: 「VSオムニバス」シリーズは毎回激戦必至で、中古市場でも高値で取引される傾向にあります。「アルティメット」というからには、それにふさわしいキャラクター選定と造形が予想され、A賞やラストワン賞はかなりの高騰を見せる可能性があります。入手難易度は非常に高いと予想。

第2位：一番くじドラゴンボール EX 孫悟空修業編 (2025年02月08日発売予定)

注目ポイント: 特定のテーマを深く掘り下げる「EX」シリーズ。今回は悟空の初期修業時代にフォーカス。A賞「孫悟空&クリリン MASTERLISE PLUS」や、C賞「ヤムチャ」、E賞「チチ(少女期)」、そしてラストワン賞「亀仙人(筋肉隆々形態)」など、初期ファン感涙のラインナップ。
中古相場予想: 「EX」シリーズは元々、造形の細かさやマニアックなキャラクター選定で人気が高く、中古相場も高値安定の傾向があります。今回も初期キャラクターのMASTERLISEフィギュアが多数ラインナップされており、特に亀仙人のラストワン賞は争奪戦必至。850円という価格設定も、クオリティへの自信の表れでしょう。

第1位：一番くじドラゴンボール VSオムニバスCROSS. (2025年05月16日発売予定)

注目ポイント: DAIMA版SSJ4悟空やSSJ3ベジータ、セルゲームの「バイバイみんな」悟空、そして特筆すべきはD賞のナメック星編ベジータ！「原作そのままの造形」と評されるほどのクオリティで、ファンからの注目度が非常に高いです。ラストワン賞の「セル(爆発時)フィギュア」もインパクト大。
中古相場予想: D賞ベジータは、そのクオリティの高さから、すでに高騰の兆しを見せています（レポート執筆時点での情報に基づく）。A賞、C賞、ラストワン賞も人気キャラクター・名シーンであり、全体的に高水準な相場が予想されます。早期完売も報告されており、入手難易度は極めて高いでしょう。

現時点での情報では「VSオムニバスCROSS」が頭一つ抜けている印象ですが、まだ詳細が不明な「一番くじドラゴンボール DRAGONBALL SNAP COLLECTION.」や、今後発表される可能性のある完全新規の大型くじなど、未知の強敵が登場する可能性も大いにあります！

特に「VSオムニバス」シリーズや「EX」シリーズの新作は、常に我々の予想を超えるクオリティとラインナップで驚かせてくれるため、今後も目が離せません。

その他に、見逃せない！過去の人気シリーズと中古市場の動向

さて、ここからは過去に発売された一番くじの中で、特に人気が高く、現在も中古市場で活発に取引されているシリーズについて見ていきましょう。

あくまちゃん

過去作も激アツだぞ！

「VSオムニバス」シリーズ

魅力: キャラクター同士の対決をテーマに、迫力ある大型フィギュア（主にMASTERLISE）をラインナップ。セルやブロリー、ジレン、身勝手の極意孫悟空など、人気の高いキャラクターや形態が惜しみなく投入されるため、毎回大きな話題となります。
中古相場: 総じて高値安定。特にラストワン賞や、人気の高いA賞、B賞などは、発売から時間が経っても価格が下がりにくい傾向にあります。シリーズによっては、特定のキャラクター（例：旧ブロリー、セル完全体など）が突出して高騰することも。ロット買いするコレクターも多く、入手難易度は発売当初から高いです。

「EX」シリーズ (例：天下分け目の超決戦!!、人造人間の恐怖、地球を守る戦士たち)

魅力: 通常のシリーズではなかなかフィギュア化されないマニアックなキャラクターや、特定の時代・シーンに焦点を当てたラインナップが特徴。ヤムチャ(繰気弾)、天津飯(四妖拳)、栽培マン、ナッパなど、ファンならニヤリとするチョイスが多いです。MASTERLISEブランドでの造形も多く、クオリティも折り紙付き。
中古相場: こちらも高値安定。特に初期ロットや、人気の高いキャラクター（例：MASTERLISEの天津飯、ヤムチャなど）は高騰しやすいです。「VSオムニバス」シリーズほどではないものの、こちらもコアなファンからの需要が根強く、じわじわと価格が上がっていく傾向が見られます。

その他、注目すべき過去のテーマ

初期ドラゴンボール: ブルマやランチさん、亀仙人、桃白白など、初期のキャラクターに焦点を当てたくじも根強い人気があります。フィギュアの雰囲気がZ戦士たちとは異なるため、コレクションのアクセントとしても好まれます。
劇場版ボスキャラクター: クウラ、ジャネンバ、ターレスなど、劇場版のボスキャラクターも人気が高いです。特に大型フィギュアは迫力があり、中古市場でも高値で取引されやすいアイテムです。